全体の取りまとめです。全体のスケジュール作成、各部会間の調整(実行委員の配置他)、全体会議の招集、連合三田会・塾・関係機関との連絡、広報活動、実行委員の名簿管理、大会券・チラシ・パンフレットの印刷、大会ホームページ作成・運営、実行委員ジャンパーの製作のほか、当日の本部機能も主たる業務です。(総務部会/拡大総務部会議事録/経理資料/危機管理&インフォメーションマニュアル)

大会の主な収入源となる大会券の販売を担当します。大会券は2千円券5枚組が1シートとして扱われ、1シート1万円として毎年販売しています。
大会券が配布されるのは2011年5月頭で、これ以降、大会券の受け渡し、速やかな代金回収をする事が具体的な作業になります。また、大会当日に当日券の販売する事も仕事の一つです。
★どの部会に所属する方々も実行委員であり、そういう意味では全員が「大会券部会」に所属しているという考え方で券の販売にのぞみます。

来場者には大会券と引き換えに記念品を差し上げています。2シート用、1シート用、1チケット用で、それぞれ何種類かの記念品を用 意します。最近の傾向として、5シート、或いはそれ以上の特別記念品もあるようです。魅力ある記念品は、大会券販売アップに寄与します。事前活動が主ですが、大会当 日、受付で交換する記念品管理も役割です。

大会券に印字されている番号により抽選で商品が当たります。協賛企業から商品を集めます。協賛金を出していただける企業もあります。大会直前に 各賞を仕分けして袋詰めし会場へ輸送します。例年は三越様の物流にご協力いただいています。協賛・寄贈のお願いなど営業活動から大会当日の抽選会の運営な ど多岐に渡る仕事です。
★昨今の経済状況により、協賛・寄贈のお願いは難しい状況 になっています。しかし福引は連合三田会大会の「華」です。部会の枠を越え、実行委員全員で協賛・寄贈のお願いに取り組みたいと思います。

来場される皆様にお楽しみいただけるよう、キャンパス内の各施設で各種イベントを開催します。そのイベント内容の企画・制作、タレント・出演者・機材の手配、当日の実施運営が主な仕事です。

来賓および卒業50年招待者(約500名)の誘導・接待をする大会当日の仕事です。当日来場される招待者の受付、卒業50年招待懇親昼食会の準備・開催、式典会場からパーティー会場への誘導、大会来賓の方々へのお茶や昼食のお世話などが主な役割です

受付や模擬店などのテント、オーロラビジョン、各三田会やイベントへの教室の貸し出し、会場の動線管理などが主な役割です。

記念館前広場等に設置される模擬店(飲食、物販)の募集・管理が主たる役割です。出店者から場所使用料をいただいています。

大会当日、大会券と記念品交換が主な仕事です。入場者数のカウントもこの部会がおこないます。激励会、慰労会など、実行委員が多く集まる会の受付もお願いしており、例年、女性中心の人選になっています。

当日は15.000~20.000人の来場が見込まれ、気分が悪くなったり、急病者が出る事も予想されます。それらの方々の為の応急手当が主な仕事ですから、医学部出身者が委員となります。

予算の策定、収入支出管理、収支決算書の作成が主な仕事です。大会終了後も決算が締まるまで仕事が残ります。